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介護食0004介護食0004

より食べやすい介護食を作るために、また出来るだけ食事を用意しやすくするためにも、それを作るための器具はとても役に立ちます。介護食の特徴を挙げるとすれば、柔らかさ、なめらかな食感、咀嚼しやすいサイズです。たとえ水が少なくてもフードプロセッサーを使えば食材を刻んだり、ペーストなどのなめらかな形状にまで対応しているため調理するのが楽になります。そしてマッシャーやすり鉢を使えば食材を潰して食べやすくすることもできます。さらになめらかにするときには、裏ごし器を使うことで食感の粗さを感じなくなります。食事を純粋に楽しめなくなってしまうと、あえて手の込んだものは作らなくなってしまいます。そうした場合は、手間のかからない食べ物を加えるなど、たくさん食べられなくても栄養バランスのとれた食事をすることがとても大事です。お腹が空いたとあまり感じられないとき、おかゆだけを口にして終わらせてしまってはいないでしょうか。おかゆを作るとき、ごはんより多く水を使うので、1杯のエネルギーはごはんの半分以下。なのでおかゆだけを食べるのではなく、ほかの食材も摂るようにすることで、不足しているカロリーと栄養をきちんと補ってあげましょう。介護食の見た目は、食べたいという気持ちを出すためにとても重要なことです。どれだけ無理なく食べられるかにとらわれ過ぎて、見た目も悪く、味もあまり良くないものだと、食欲は無くなってしまいます。口の中でまとまりやすいか、飲み込みやすいかなど安全に食べられるように配慮します。高齢者は唾液が分泌されにくくなるため、口に食べ物を含んだときに、口内の水気を取ってしまうよう食べ物は食べにくいです。とはいえ水分が多く含まれていると、むせてしまう可能性が高くなるので、食べやすい具材を使用して、食事に負担のない形状に作り変えます。介護施設の食事は栄養士がバランスの良い献立を作り、調理師が調理したお料理を提供しておりますが、嚥下(飲み込み)や咀嚼(噛む)の機能が低下している方の場合は、その状態にあった調理方法で提供する必要があります。介護施設によって、どの料理も見た目にさほど差のないペースト状の食事ではなく、料理の見栄えを大事にしつつすごく簡単に舌を使って食べられる「ソフト食があり、どんなに噛んだり飲んだりする動作が難しい方でも、味わって食べられる作り方を教えてくれる老人ホームもあります。加齢にともない顔まわりの筋肉が衰えたり歯が弱くなったりすると、飲み込んだり噛むことも満足にできなくなっていきます。これまでと同じ食べ物を食べることが難しくなり、よく飲み込んだときにむせてしまい、気管に食べ物が入ってしまうことで引き起こされる「誤嚥性肺炎」になってしまう恐れもあります。その他お年寄りにみられる特徴として、若い頃よりも食欲がなくなるため、やわらかい食材など食べられる物が限られたり、そもそもの食べる量が少なくなったりして体の中に栄養が行き届いていない状態になっていることがあります。最近、高齢者の間で注目されていますフレイル(虚弱)とは一体なんでしょうか。フレイルとは、体重の減少・疲れやすさ・歩く速さや筋力の低下などがみられ、このままでは要介護の状態になる可能性が高い状態をいいます。このフレイルという状態から、筋力が衰えてしまう「サルコペニア」や、骨や関節・筋肉の障害により歩行や日常のあらゆる行動において支障をきたす「ロコモティブシンドローム」、さらには寝たきりの状態につながることが知られています。この「負の連鎖」の原因となるのが低栄養なのです。年齢を感じさせない体力と健康を維持するためにカロリーを、 いつまでも体を不自由なく動かせるように良質なタンパク質を効率よく摂取できる食材を食べるようにしましょう。質の良いタンパク質の例として卵や豆腐が挙げられるので、もし肉や魚を食べることが難しい方は、卵や豆腐から不足しているたんぱく質を摂ると良いでしょう。卵や豆腐とはまた違って、肉や魚などの動物性たんぱく質にはアミノ酸やビタミン・ミネラルなどが含まれており、毎日食べる食品の種類が多ければ多いほど、年齢を重ねても衰えることなく、長生きできるそうです。歳を重ねること、そして怪我や病気をするこが原因で、固いものの食べづらさや水気のあるものが飲み込みにくいといった問題が出てきます。どんな状況においても楽しく食事ができるように介護用食品は、どれだけ食べやすいかに焦点を当てた商品や、少ない量で十分な栄養が取れる商品などが用意されています。介護をする方にとって、安心して食べられる食事を用意することは簡単なことではありません。介護のための食品は、心休まる瞬間を作る手助けになったり、献立についての日々の悩みを少し軽くできるでしょう。介護をする側もされる側も、みんなが幸せになれる介護用の食品を活用することを強くおすすめします。病院食は完成品を丸ごとミキサーにかけた流動食が中心で、見た目、美味しさのどちらを取っても満足いくものではありませんでした。高齢の患者さんの食事が進まなかったのは噛めないのではなく、その原因のほとんどが見た目の悪さや味の悪さなので、家で食事を用意する際は病院食と同じ類の食事は出さないと決めました。入院先の病院で摂食嚥下障害に関して特に詳しい看護師さんに自宅での介護食の用意の仕方について質問してみたら、噛んだり飲み込んだりするのに負担のかからないものであれば何でもいいと教えてもらいました。三食を小分けにして冷凍庫で保存しておくと用意に時間がかからなくなります。食べる力は加齢や病気によって衰えます。食事が思うようにできない方のために介護食がありますが、ひとりひとり食べる力は変わってきます。安全で安心して食事をするための目安の指標として介護食のレベルがあります。嚥下食ピラミッドは食べ物を口に入れてから飲む込むまでの難しさの程度によって普通食から嚥下食まで異なる6つのレベルに分け、各段階に合わせてそれぞれ食物の形や柔らかさなどを統一することで、病院や施設と同じように家庭でも安全に食事を行うために非常に役立つ目安です。
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